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2022.08.02

美しいウエストラインを手に入れたいすべての人へ!magicoあばら姿勢サポーター

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モデルインストラクター協会認定ウォーキングスタスト
櫻井 直子先生
モデルインストラクター協会・ウォーキングスタイリスト、現役フィットネスインストラクター。一般の他、タレント事務所でウォーキング・ボディメイクを指導。姿勢改善に定評がある。

 
Q.どうして年齢とともにお腹が出たり、背中が厚くなったりするのですか?
A.筋力と代謝が落ちるのが主な原因です。腹直筋・背筋・骨盤底筋などが衰えると肋骨や内臓が下がり、脊柱が前傾して猫背に。この状態が続くと下腹が出たり、背中に脂肪が乗りやすくなります。そして、加齢で代謝の落ちた体はやせにくいため悪循環を招きます。
 
Q.肋骨を締めることでスタイルアップにつながる仕組みを教えてください。
A.リブフレアの状態は、肋骨から骨盤までの距離が近いため、くびれがつくれず寸胴になります。また、肋骨が広がっているとバストが左右に流れます。この状態から肋骨を締めると、蛇腹が伸びるようなイメージでくびれができ、アンダーバストも引き締まるため、バストが中心に寄って位置が高くなります。
 
Q.スポーツシーンでも「あばら姿勢サポーター」は活用できますか?
A.装着すると体幹を意識しやすくなるので、ウォーキングのフォーム改善などに役立つと思います。「あばら姿勢サポーター」が肋骨や背筋を支える役割を果たし、正しい姿勢をサポートしてくれるので、体のブレの軽減が期待できます。スポーツシーンだけでなく、仕事や家事などで毎日使えそうです。
 
Q.「あばら姿勢サポーター」のつけ心地はいかがでしょうか?
A.見えない手で背中をぐっと押されている感じです。自然と上体が起き、背筋が伸びるのが気持ちいいです!

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商品開発課 青木 司朗
 
内蔵されている弊社独自のWクロス構造により肩甲骨・肋骨(あばら)周りを引き締めることで、肩甲骨・肋骨周りを整わせ、正しい姿勢を意識させます。
製品は通気性がある生地と伸縮性のある生地を使用し、補助ベルトは光沢のあるベルトで高級感を演出。補助ベルトは伸縮可能なので、お好みの強さで着けられます。サイズもS~M、M~Lの2サイズなので女性だけでなく、姿勢を整えたい男性にも効果あり。幅広い年齢層にも受け入れられる商品となります。

 

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コロナ禍による運動不足で筋力が落ちていませんか?デスクワークなどで長時間正しい姿勢が保てない、前傾姿勢やゴロ寝姿勢のまま過ごしていて背中が丸くなってくるという人は要注意です!日々の積み重ねで、あばらが広がると、カラダに様々な影響が出てしまいます。
 

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ご存知ですか?「リブフレア」
 
リブフレアとは、下位肋骨が左右に広がった状態のこと。肋骨下角が90度以上開いていたら改善の必要あり!

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リブフレアになると…
・呼吸の質が低下する
・肋骨が目立ち、服を着ても気になる
・ウエストのくびれがなくなり寸胴に
・太っていないのにお腹がぽっこり
・反り腰や猫背になりやすい
・肩こりや腰痛が起きやすい

 
知らないうちになっている!あなたもリブフレアかも!?

「ダイエットしたわけでもないのに、肋骨が浮き上がって見えるようになった」「体重は変わらないのに、ウエストが太くなってお腹もぽっこりしてきたかも…」。こんな体型の変化に思い当たる方は、深呼吸をしてみてください。すぐに苦しくなったり、肋骨が動いていないようならリブフレアの可能性大! リブフレアは、横隔膜やその周辺の筋肉がうまく使えていないことで肋骨が背面に引っ張られ(肋骨外旋)、全面の下部が開いてしまった状態です。横隔膜が動きにくいため呼吸が浅くなったり、本来は肋骨の内側で守られている内臓がストンと落ちて寸胴体型になったりします。体幹を安定させづらくなるため猫背や反り腰にもなりやすく、腰痛や肩こりを引き起こすことも。ストレスでいつも緊張していたり、スマホやパソコンの画面を長時間見続ける生活もリブフレアに影響しているといわれ、現代社会では誰にとっても他人ごとではありません。
 
 

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済生会横浜市東部病院(整形外科)
船山 敦先生
慶應義塾大学医学部卒。日本整形外科学会認定専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本体育協会スポーツドクター認定医。専門は、股関節外科、膝関節外科、人工関節手術。

 
Q.どうして肋骨が広がるのでしょうか?
A.息を吸うと横隔膜が下がって肋骨が開き(=リブフレア)、胸部の空間が広がって肺に空気が入ります。そして、息を吐くと横隔膜が上がって肋骨が閉じ、胸部の空間は狭くなって肺から空気が出ていきます。これが呼吸の仕組みですが、緊張などで呼吸が浅くなったり、腹部の筋肉のバランスが崩れて腹圧が低下すると、横隔膜が下がったままとなり、リブフレアになりやすくなります。
 
Q.リブフレアになると体にどんな悪影響がありますか?
A.●背中や肩周囲のこり、痛み
横隔膜に替わって肩や首の筋肉を使い呼吸するため、こりや痛みが出てきます。
●姿勢が悪くなる
体がバランスを保ちにくいため、猫背や反り腰を起こしやすくなります。
●腰痛の原因になる
姿勢が悪くなることで腰に負担がかかります。
●自律神経の乱れ
開いた肋骨が交感神経を刺激し、交感神経優位な状態が不自然に続いてしまいます。
●ずんどうになる
腹圧を保てず内臓が下がってウエストが太くなります。

 
つまり肋骨を閉めることが大切!
 
Q.肋骨を閉めると体にどんな良い影響が出ますか?
A.開いたままの肋骨を閉めること、すなわちリブフレアを改善することにより、肩こりや腰痛、自律神経の乱れから来る諸症状の緩和・改善が期待できます。また、良い姿勢を保つことができ、ウエストのくびれ復活も期待できるので、プロポーションが改善する可能性もあります。
 
Q.リブフレアになりやすいタイプの人を教えて下さい。
A.呼吸には腹式呼吸と胸式呼吸があり、リブフレアの方の90%程度は胸式呼吸なのではと考えられています。胸式呼吸は疲れを感じたり緊張しているときになりやすく、また、女性に多いといわれています。つまり、ストレスを抱えた女性はリブフレアになりやすいと考えることができるでしょう。
 
Q.「あばら姿勢サポーター」のつけ心地はいかがでしょうか?
A.肋骨の下の部分から、肋骨と胸骨をぐるりと覆うことができるので、サポート力は非常に高いです。装着することで呼吸の状態を意識できるようになるのも良いですね。猫背や反り腰の方は、姿勢を整える役にも立つと思います。
 

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