
監修
カイロプラクティック理学士 あきカイロプラクティック治療室副院長
檜垣 暁子 先生
管理栄養士。博士(スポーツ健康科学)。国立健康・栄養研究所の栄養教育プログラムで技術補助員として従事。2008年にはシドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋尚子率いるチームQに加入し、栄養管理を担当。
体の歪みを放っておくと全身の部位に悪影響が出る恐れ
首から背骨、腰、骨盤にかけて人体の中心をなす脊椎は、多くの筋肉に支えられて正しい状態を保っています。そのどこか一部でも歪みが生じると影響は脊椎全体に連動し、さまざまな筋肉に負担がかかることになります。その結果、首や肩、腰、さらに下半身にまでコリや痛みが生じる恐れがあります。
高齢になるほど筋肉量が落ちて体の歪みが慢性化する傾向に
加齢によって筋肉量が落ちると、姿勢を正しく支える力も弱まってしまいます。そうなると猫背や反り腰、骨盤の前傾・後傾といった体の歪みを立て直すことが難しくなり、体にクセとして定着してしまいます。無意識にクセ付けられた歪みは、ストレッチなどで一時的に改善しても根本的にはなかなか治りにくく、とてもやっかいです。
筋肉の代わりに働いてくれるサポーターで歪みをリセット
姿勢を維持する筋肉の代わりになってくれるのが、体のさまざまな部位に装着するサポーターです。体を支える、引っ張る、引き締めるといった役割を果たしてくれるので、衰えた筋肉の働きを補い、歪みを矯正して体にもう一度正しい姿勢をクセ付けし直す助けになってくれるのです。
YOU MAY LIKE
この商品を見た人はこちらの商品も見ています
【重要なお知らせ】
11月21日<模倣品、偽物、偽装通販サイトにご注意ください>