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2018.02.27

FUN LIFE Vol.37 タレント コロッケさん

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家族みんなで楽しんでいただきたい。

 
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タレント
コロッケさん
ものまねタレント。1960年熊本県出身。1980年8月に日本テレビ『お笑いスター誕生!!』でデビューする。ものまねレパートリーは300種類以上。ロボットバージョンやヒップホップダンスとの融合、落語にものまねを取り入れた「ものまね落語」など、これまでのものまね界の常識を超えたステージで、エンターテイナーとしての新境地を開拓する。永年にわたりものまねタレントとして芸術文化の振興に貢献した功績が認められ、2014年には文化庁長官表彰を受賞。2016年には日本芸能大賞を受賞する。

 

女の子にモテたくてものまねをはじめた

ものまねをはじめたのは中学生の頃。それまではどちらかというと目立たない、おとなしい子どもでした。でもそんな僕とは反対に、うちの姉はものまねが上手なことで知られる学校の人気者だったんです。そんな姉の弟ってことで、クラスメイトから「お前も何かものまねができるだろう」って言われたのが、ものまねをはじめたきっかけ。もともと家では姉とものまねで遊んでいましたから、本気を出せば僕だってすぐに人気者ですよ(笑)。それにね、好きな女の子が郷ひろみさんのファンで、彼のものまねで振り向いてもらおうという下心もあった。ただ郷さんのものまねは喜んでもらえたけれど、好きになってはもらえませんでした。考えてみれば当たり前ですよね。モテたい一心でものまねを練習していたあの頃の僕に言ってやりたいです。「努力の方向が間違っているぞ」って(笑)。
 高校卒業後は地元のスナックでものまねショーをやっていました。最初は「いいお小遣いになる」くらいの気持ちだったのが、徐々に人気が出始め、10代の終わり頃になるとステージに向かってたくさんの声援が飛ぶほどに。当時は熊本でちょっとした有名人だったんですよ(笑)。すっかりその気になった僕は、以前から入りたかった芸能界を目指して上京。そして19歳のときに『お笑いスター誕生!!』でデビューしました。

 

 

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コロッケの姉

コロッケさんのものまねの師匠である一つ年上のお姉さんは、“ケロッケ”の芸名で九州を中心にものまねタレントとして活動中。お姉さんの明るくて物おじしない性格を、コロッケさんはずっと尊敬しているといいます。

お笑いスター誕生!!

1980年から6年間放送していたお笑いのオーディション番組。この番組でコロッケさんは6週勝ち抜きで銀賞を獲得し、テレビで活躍するきっかけをつかみました。グランプリ獲得者にはとんねるずやシティボーイズの名前も。

 
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家族の笑顔や会話のきっかけになりたい

『お笑いスター誕生!!』には“おねえ風”の格好で出演していたので、世間からは「ものまねがうまい人」というよりも「変な人」という印象を持たれていたと思います。だからものまねタレントとしてコロッケの名前を知っていただけたのは、やっぱりその後、1985年に出演した『ものまね王座決定戦』でしょう。あれはまさに僕のターニングポイントとなった番組。ものまね四天王の一人としていろいろなものまねをして、それをたくさんの人に見ていただくなかで、ものまねタレントとしての筋肉を鍛えました。淡谷のり子さんに怒られたのもいい思い出です(笑)。
 あの番組は家族みんなで一緒に見て、笑える番組だったんです。当時、僕のものまねを家族で見たというファンの人から「うちのお父さんがあんなに笑うの、はじめて見ました」と言ってもらえたことがありました。その言葉が本当に嬉しくてね。それからずっと僕は、家族の笑顔や会話のきっかけになりたいという思いでものまねをやっています。会話が盛り上がるなら、「ものまね似てないね」って言われてもかまいませんよ(笑)。

 
 

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ものまね王座決定戦

ものまねブームの火付け役となったテレビ番組で、全盛期は視聴率が30%を超えたほどの人気ぶり。なかでもお茶の間を沸かせたのがコロッケさんと清水アキラさん、栗田貫一さん、ビジーフォーの「ものまね四天王」でした。
 
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ものまねレパートリーはすべて頭の中に

現在のものまねレパートリーは300以上。でもなかには忘れちゃったのもあるかも(笑)。というのも僕、いわゆるネタ帳を持っていないんですよ。だからものまねは全部、頭の中。その中にはおなじみの美川憲一さんや野口五郎さんはもちろん、ロボット五木ひろしさんもあれば、三代目 J Soul Brothersも入っていて、大御所からアイドル、韓流スターまでまさに色とりどりです。
 ものまねをしたいと思う人は、テレビなどで見て「なんとなく気になるな」と感じた人。それでジーッと観察しているうちに、頭の中で勝手にものまねのネタが出来上がっていきます。その人のものまねがうまくできるかどうかは、最初はあまり考えません。まあ僕のものまねは「3割似ていて後の7割は別のいきもの」というルールなので(笑)。できるかどうかよりも、その人のことが好きかどうかの方がずっと大事。結局、好きだからマネがしたくなる。僕はものまねをさせていただいている人たち全員のことが大好きです。

 

 
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ロボット五木ひろし

極端にデフォルメするあまり、本人とはまったくの別物になってしまうこともあるコロッケさんのものまね。そのなかでもロボットの動きをする五木ひろしさんは、強烈なインパクトで世間を騒然とさせた伝説のネタです。
 

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今春公開の映画『ゆずりは』で映画初主演を飾るコロッケさん。作品には本名の滝川広志名義で出演し、一切のものまねを封印。「普通の顔が一番難しい(笑)」と、ものまねタレントならではの苦労も。
 
 

ものまねを世界レベルのエンターテインメントに

デビューからもう40年近く経ちますが、ものまねに飽きたと思ったことは一度もないですね。休む間もなく、挑戦したいことが次から次に向こうからやってくる。先日、耳が聞こえない子どもたちの前で動物のものまねをする機会があったのですが、あれは難しかったなあ。“伝える”ことについて改めて考えさせられました。次はもっともっと喜んでもらいたいからいまは手話を勉強しています。
 僕ね、ものまねを世界に通用するエンターテインメントにするのが夢なんです。東京の麻布十番に「CROKET MIMIC TOKYO」をオープンしたのもそのため。ここを一流のエンターテインメントの発信基地にしたい。日本のものまねを見に、世界中から人が来てくれたら素敵じゃないですか。そうなると海外の人にウケるものまねネタも考えなくてはいけませんね。言葉の壁? そんなの関係ありませんよ。どんな人でも全力で笑わせにいく、それがコロッケですから!

 

 

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動物ものまね

昨年秋に聴覚特別支援学校で授業を行ったコロッケさん。子どもたちのリクエストに応じて、ニワトリやゴリラとさまざまな動物ものまねを披露しました。一緒にものまねをする小学生もいて、会場は大盛り上がりだったそう。

CROKET MIMIC TOKYO

2017年1月にオープンした「CROKET MIMIC TOKYO」はコロッケさんが全面プロデュースした、エンターテインメントショーと食事が楽しめるレストラン。ものまねだけでなくさまざまなショーが楽しめる夢の空間です。

 
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フットストレッチャー

アクティブに走り回るコロッケさんのステージ。しっかりと“動ける体”をつくることも重要な仕事の一つです。そんな体づくりに欠かせないのが「フットストレッチャー」。靴を履いたまま効率よく足のストレッチができるから、舞台の合間に重宝しているそう。

 
 
 

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