プロの手を借りたい、つらい肩こりや腰痛に・・・
手軽に“自分で”打てる鍼。それが「ひ鍼」です。
「鍼治療用具・ひ鍼」は、ご家庭で手軽にお使いいただける皮内針(鍼治療用具)です。ツボなどの難しい知識は不要。コリや指で押して痛みを感じるところに貼るだけでOK。肩や首のコリ、腰痛、筋肉痛、手足の痛みなどにおすすめです。
鍼なのに痛くない!
皮内針とは人間の表皮に打つ鍼治療用具ですが、皮内とは、人間の表皮より約1.8mmの深さを指します。この深さは人体(血管・骨)に損傷を与えず交感神経を最も効果的に刺激することができるのです。
ひ鍼Q&A
【Q】ひ鍼は、どのようなときに使えばいいのですか?
[A]肩こり、腰痛、五十肩、手足のしびれ、ひざの痛み、スポーツの筋肉痛等にご使用ください。目、手の平、足裏、心臓の上およびその周辺は避けてください。
【Q】ツボの知識がなくとも使えますか?
[A]ひ鍼は指で押して痛む所に貼るだけです。誰でも簡単にお使いいただけます。
【Q】ひ鍼は、何日間も同じものを貼ったままでもいいのでしょうか?
[A]いけません。皮膚のかぶれや傷などのトラブルの原因になります。圧痛点は症状が変化すると新たな圧痛点が現れますので、長くても3〜4日です。はがして新たに発生した圧痛点に新しいひ鍼を貼ることが正しい貼り方です。
【Q】同じひ鍼を何回でも使用できますか?
[A]減菌処理されています皮内針ですから、一度貼ったものは再利用できません。「使い捨て」にしてください。