≪冬に気をつけたい冷えと関節痛≫

足が冷たくて夜も眠れない・・・病気にもつながる冷え

 冷え性を抱える人にとっては、つらい冬。その原因は自律神経失調などもあり、近年は男性にも増えています。
 実は冷えが様々な症状を引き起こすということはご存知でしょうか?特に内臓が冷えてしまう「内蔵型冷え性」は内臓の代謝が悪くなり、膀胱炎や胃腸障害の原因にもなってしまいます。
 また、冷えは血行不良につながり、脳出血や心筋梗塞といった病気の原因にもなるので、冬場は注意が必要です。

 

主な冷え性のタイプ

・低血圧タイプ
低血圧により血液が手足の先まで行き渡らないために起こる
・貧血タイプ
偏食や栄養不足が原因となる代表的な冷え性
・自律神経失調タイプ
ストレスなどが原因となり、自律神経が乱れて起こる。近年増加しているタイプ。
・ホルモンアンバランスタイプ
思春期や更年期に多い、ホルモン分泌が不安定なため起こる冷え性。

 

冷え→血行不良→関節痛の悪循環。血行不良から関節痛に

 関節痛の原因は、軟骨の磨耗などが多くみられますが、実は血行不良も一因となっています。
 血行が悪くなることにより、老廃物が血液中に蓄積され、筋肉に疲労が溜まり、コリにつながります。そして、筋肉が過度の緊張をすることにより、関節に負担がかかり、痛みが発症してしまいます。さらに関節の痛みにより、筋肉が緊張、血管を圧迫して血行が悪くなり・・・。というように悪循環が続いてしまうのです。

 

血行不良と関節痛の関係

血行不良→老廃物の蓄積→筋肉のコリ→関節痛→筋肉の緊張→筋肉が血管に圧迫→血行不良
※原因:運動不足、身体の冷え、ストレスなど

 

痛みが起こりやすい関節の場所

・肩関節
・腰の関節
・手首の関節
・ひざの関節