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2018.07.24

顔筋整骨⑪ 口元がたるんだ深刻顔で誤解されてない?

加齢で鼻の下が伸びる?!

 
久しぶりにお会いしたご高齢の方が、なんだか気難しい雰囲気に変わったな、近づき難いな…と感じた経験はありませんか? でもそれは、もしかすると加齢による見かけの変化かもしれません。
日常的にあまり使わない筋肉は、年齢とともに加速度的に衰えてきます。顔の筋肉の中では、図1の上唇鼻翼挙筋(じょうしんびよくきょきん)がその一つです。上唇鼻翼挙筋とは、文字通り上唇と鼻翼(小鼻)を引き上げる筋肉です。ここが衰えてうまく使えなくなると、隣の小頬骨筋(しょうきょうこつきん)を使って口を開けるようになります。上唇がしっかり上がらなくなるので、会話をしても前歯が見えず、少し暗い印象になります。また、上唇鼻翼挙筋が伸びると上唇が薄くなり、輪郭もはっきりしなくなってきます。そうなると、今度は冷たい印象が加わります。さらに、鼻の下が伸びて「老人顔」になってしまうのです。
アナウンサーの方は、明るいニュースを伝えるときには前歯を見せて話し、深刻なニュースを伝えるときには前歯を見せないように話すそうです。そのくらい、上唇の使い方で印象に差がつきます。ご高齢の方でなくても、この部分が凝って弾力が失われていると、やはり深刻なお悩みを抱えているような印象を与えてしまいます。そんな誤解を与えないように、しっかりリセットしておきましょう。即効性のあるメソッドなので、写真を撮る前に行うのもおすすめです。

 
 

method 1:
上唇付近を鍛えて前歯が見える笑顔に

■Step 1
このステップは、ローションなどで肌と指のすべりを良くして行います。
少し口を開けて鼻の下を伸ばすように軽く力を入れた状態で、両手の人差し指と中指を使い、垂直方向に鼻の下から上唇の際までをまんべんなくほぐします(図2)。強く押し過ぎると歯に影響するので、圧迫は軽めにしてください。

■Step 2
このステップは、指がすべらないよう、ローションをティッシュオフしてから行います。
両手の人差し指と中指を小鼻の下に当て、しっかりと押さえたままで「え」と「お」の形に口を動かします。「え」は前歯が見えるよう上唇をしっかり引き上げ、「お」は思い切り鼻の下を伸ばすようにします。「え・お」を10回繰り返したら、押える位置を指1本分だけ下にずらして、再び「え・お」を10回。左右合計4か所で行います(図3)。

 
 

ボソボソ話すとあごが短くなる?!

もう一つ、人に近づき難い印象を与えてしまう口元の状態に、下あごが梅干しのようにシワシワになる「梅干しあご」があります。これは、下唇の直下から下あごの先端をつなぐオトガイ筋(図4)の緊張やコリによって生じるもので、話し方や表情のクセが直接的な原因。特に、ボソボソと口をすぼめて話すクセのある方は要注意です。シワシワになっているぶん下あごが短くなり、年齢とともに皮下脂肪が減って下あごが痩せてくると、梅干しがいっそう目立つのです。こうした梅干しあごは、オトガイ筋のコリをほぐし、弾力を取り戻すことで改善が可能です。

 
 

method 2:
オトガイ筋をリセットして梅干しあごを改善

■Step 1
下あごを親指と人差し指ではさみ、こすり合わせるようにしてオトガイ筋をスライドしてほぐします(図5)。あごの先をつまむのではなく、下あごの骨を表と裏からはさむようなイメージです。右のオトガイ筋は右手で、左のオトガイ筋は左手で、上から下に向かって各3か所(図6)行います。

 
 

 
 
■Step 2
左右両方の手で下あご全体をはさみ、軽くしごきます(図7)。オトガイ筋から出た老廃物をリンパに乗せて流すイメージです。

この記事を監修された先生

村木 宏衣むらき ひろい

アンチエイジングデザイナー。「顔や体のゆがみやねじれを正し、問題を根本から解決する」というポリシーのもと、独自の美容メソッドを確立。著名人の顧客も多いカリスマセラピスト。

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