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健康学Q&A

2018.05.08

健康学Q&A NO.5 目を若く健康に保つには?

健康学タイトル

体の健康をキープするために、今からどんなことに取り組んでおけばいい?
皆様から多く寄せられる質問に対し、矢澤先生がQ&A方式で分かりやすく解説します。
 
質問1
回答1
 
 
質問2
 
回答2
 
 人は生活する上でさまざまな情報を取得していますが、五感のうちおよそ8割が視覚による情報と言われています。寝ているとき以外は目は働いており、ましてや最近はデジタル機器が発達しましたので、現代人の目にかかる負担は相当なものがあります。若くして老眼症状を訴える「スマホ老眼」に悩む人もいるほどです。
 一般に老眼は40歳を過ぎた頃から始まり、65歳頃まで症状は進むと言われており、老化とともに誰にでもやってくるものですので”避けようがない“というのが現実です。しかし酷使している状況を少しでも改善してあげることが、老化を遅らせる有効な手段と言えるかもしれません。集中して目を使う時は休憩を挟んだり、疲れを感じたら蒸しタオルなどで目の周りの血行を促すことで、目の緊張状態は緩和しますので実践してみてはいかがでしょう。
 
 
質問3
 
回答3
 
 暖かくなってくるにつれて、紫外線も強くなってきます。紫外線は活性酸素を発生させることが知られていますが、目も常に酸化の脅威にさらされています。特に紫外線の影響を受けやすいのはピントを合わせるレンズの役割をしている「水晶体」と呼ばれる部分。正常な水晶体は無色透明ですが、酸化すると白く濁りはじめます。例えていうと卵の白身の部分をかき混ぜたり、熱を与えるなどのストレスを加えると白くなる状態とよく似ています。活性酸素によってストレスを受けた水晶体は「白内障」という眼病に発展し、視界が白くかすんで見えるようになります。
 前述したように、すべての情報の8割が視界から得ていますから、見えにくくなるストレスというのは相当なもの。放っておくと体調にも悪影響を及ぼす可能性があるので、外出時にはサングラスやつばの広い帽子などで、目に入ってくる紫外線を日常的にガードすることが白内障予防の基本的な対策となります。
 
 
質問4
 
回答4
 
 目のメカニズムはとても複雑ですので、「これだけは!」と絞ることはできませんが、目の健康を考えるなら”抗酸化成分“は必ず摂ってほしい成分と言えるでしょう。まず、身近なところではビタミンA、C、Eは抗酸化作用のある目に良いビタミンと言われています。
 最近よく耳にするベリー類に含まれるアントシアニン(ポリフェノールの一種)、ほうれん草に含まれるルテイン(カロテノイドの一種)といった成分も抗酸化成分が高いことで有名です。アントシアニンは抗酸化の他、目の緊張を緩和して疲れ目をやわらげるはたらきなどもあり、ルテインは天然のサングラスとも言われるほど、紫外線へのガード力が強いことがわかっています。また、抗酸化力が群を抜いて高いのはアスタキサンチンというカロテノイドの一種。なんとビタミンEの1,000倍とも言われる抗酸化力があり、とりわけ眼精疲労や眼病を引き起こす一重項酸素(活性酸素の一種)に強いという特徴があります。ただ、ビタミン以外の成分は、毎日の食事で必要量を補おうと思っても難しい面もありますので、サプリメントで補った方が効率的と言えるでしょう。

この記事を監修された先生

矢澤 一良やざわ かずなが

早稲田大学研究院教授。長年、企業や大学の研究機関で食の安全や健康食品の研究に従事。食べ物がいかに体に作用するかを分かりやすく解説。

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