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2017.06.13

視線を集める!大人キレイな歩き方

ポイントは姿勢・足の運び・腕の振り

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足をすらりと長く見せてくれるハイヒールですが、歩くときには少し注意が必要です。足元が不安でうつむき加減になったり、逆にフラットシューズと同じ感覚で勢いよく歩いたりすると、せっかくのハイヒールファッションが残念な印象になってしまうばかりか、膝や腰に負担がかかりかねません。そんなことにならないために、ハイヒールウォーキングの基本を、ここで覚えておきましょう。

まず、気を付けたいのが姿勢です。女性は首の筋力が男性に比べると弱いため、もともと頭が前傾しやすいのですが、ハイヒールを履くとつま先で体重を支えがちになり、さらに前傾しやすくなります。そうなると視線も下を向いてしまうので、どこか縮こまった印象になってしまいます(画像1)。ハイヒールのときこそ、しっかりと上体を起こし、目線を上げて歩きましょう(画像2)。慣れないと少し怖いかもしれませんが、正しい重心の置き方をマスターすれば難しくありません。

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足の運びは、雲の上を歩くイメージで一歩一歩丁寧に。着地は、かかとからつま先までを同時に置くようにします。着地後は、後ろ足の腿とお尻の筋肉で体を前に送り込むようにすると、姿勢が崩れません。ヒールをカツカツ鳴らして歩く(画像3)のは、さっそうとして恰好いいと感じるかもしれませんが、威圧感があり実はあまり印象が良くありません。体重がかかって膝や腰を傷める危険もあります。また、かかとを地面に擦って歩く(画像4)のも、だらしなく見えるのでNGです。

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腕の振りは、ヴェールをなびかせるイメージでゆったりと。何も意識していないと、腕は前に振り出されますが、この動き方だと肩も前傾していかつい印象になってしまいます。女性の場合は、肩を少し落とし気味にして、後方を意識して振るようにしましょう(画像5)。

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「歩く」という動きは、上体、足、腕のすべてをつかう全身運動。美しく歩くために意識しなければいけないポイントも足だけではないので、最初はちょっとギクシャクしてしまうかもしれません。体が動きを覚えるまで、鏡の前で練習してみてくださいね。

 

スカートとパンツの「歩き分け」もマスター

ハイヒールウォーキングの基本を覚えたら、もう一歩進んだテクニックにもチャレンジしてみましょう。それは、スカートのときとパンツのときでの「歩き分け」。歩くスピードと歩幅、そして骨盤の動かし方のわずかな違いでイメージが大きく変わります。ぜひ覚えて活用してください。

【スカートのとき】
スカートにもさまざまなデザインがありますが、どれも基本的に女性をアピールするファッション。ですから、歩き方もエレガントさを演出しましょう。まず、歩くスピードはこころもちゆったりめ。歩幅は、あえて小股にする必要はありませんが、大股にはならないようにします(画像6)。また、地面に何かあったときは、跨がないで迂回しましょう。そして、骨盤は少しだけ上下に揺らすようにします。大きく揺らすとフラダンスのようになってしまうので、本当に少しだけ。裾が開いたデザインのスカートなら、動きにつれて裾が揺れてくれるので、とてもエレガントな印象になります。
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【パンツのとき】
パンツファッションは、活動的で颯爽としたイメージなので、歩くスピードは少し早め、歩幅も大きめにします(画像7)。といっても、焦ってバタバタしているような感じにならないように、気をつけましょう。さらに、骨盤は揺らさず固定した状態のまま、ストレートに足を繰り出すようにすると、颯爽とした雰囲気になります。

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この記事を監修された先生

清水 春名しみず はるな

ウォーキングスタイリスト。実業団バレーボール選手としてプレー後、モデルとして活動。独自のウォーキング・ポージング・メソッドを確立し、プロ・アマ問わずウォーキング指導を展開中。

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