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2017.03.14

顔筋整骨② むくみをとって、すっきりフェイスライン!

むくみが「おかめ顔」をつくる

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「10代の頃はシュッとしたフェイスラインだったのに、最近、顔がふっくらしてきちゃった。やっぱり年齢…?」とお悩みの方は、少なくないと思います。前回、「エラの張りは食いしばりによる咬筋(こうきん)のコリが大きな原因」ということをお話しましたが、二重アゴや下膨れの「おかめ顔」は、お顔に脂肪がつくということもありますが、むくみが原因となっていることが少なくありません。むくみは、リンパの巡りが滞ることにより、体内の余分な水分や老廃物がうまく排出できなくなることで起こります。お顔の下部にはたくさんのリンパ節が集まっていいますが、このうちアゴの下の「頤下(おとがいか)リンパ節」が詰まると二重アゴになりやすく、咬筋の後ろにある「耳下腺(じかせん)リンパ節」が詰まると、むくみによる下膨れ顔になりやすいのです。

それほど太っているわけでもないのに、気づいたらおかめ顔になっていた…という方は特に、むくみを疑ってみたほうが良いでしょう。この部分のリンパを流してあげると、むくみが解消されます。リンパが流れるようになれば代謝も活発になりますので、フェイスラインも変わってきます。

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method 1:二重アゴを改善する頤下リンパケア

■Step 1
右手の指を鍵型(図1)にまげてオトガイリンパ節(図2)または顎下リンパ節の位置に当てます。顎の骨から2cmほど内側を押すとコリッとした感じがするので、そこに圧をかけながら、「ら・り・る・れ・ろ」とゆっくり口を動かします(図3)。英語のRの発音のように巻き舌で、少し大げさなくらいが良いですが、声は出しても出さなくても構いません。

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■Step 2
右手の指を鍵型にしたまま、1cmほど左にスライドさせて圧をかけ、「あ・ぐ・あ・ぐ」と口を動かします(図4)。アゴの骨に沿って指を少しずつずらし、6か所行います(図5)。左側のケアが終わったら、左手で同じように右側をケアします。

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method 2:下膨れを改善する耳下腺リンパケア

耳の後ろにある下アゴの骨に親指を引っかけ、そのまま「あ・い・あ・い」と口を動かします(図6)。

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老廃物が溜まっていると、アゴの下は最初のうち指が入りづらいと思います。耳の下は、軽く圧を加えただけでも痛みを感じるかもしれません。でも、続けているうち徐々に楽になってきます。痛みが心地よさに変わる頃には、フェイスラインにも変化が現れるでしょう。

この記事を監修された先生

村木 宏衣むらき ひろい

アンチエイジングデザイナー。「顔や体のゆがみやねじれを正し、問題を根本から解決する」というポリシーのもと、独自の美容メソッドを確立。著名人の顧客も多いカリスマセラピスト。

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